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脊髄損傷の後遺症ケア

脊髄損傷の主な後遺症として、
・手足の麻痺
・感覚障害
・自律神経症状
などが挙げられます。

また、後遺症に付随して
・関節拘縮
・筋萎縮
・浮腫
などの症状も見受けられます。

マッサージや関節可動域訓練を行うことで、
拘縮した関節が動きやすくなったり、
鍼灸により自律神経症状の安定化を図ることが期待できます。

脊髄損傷の患者様は、頭脳はしっかりはっきりしているのに、お身体が思うように動かないことでストレスを感じている方が多くいらっしゃいます。
傾聴や共感により、寄り添いながら精神面のケアも大事にしております!